マレーシア KLセントラル駅、他 Author 101 Date 2025年6月24日 KLセントラル駅 クアラルンプール国際空港と同じく、日本の黒川紀章が設計を担当したそうです。 クアラ・ルンプール・タワー 現地ではKLタワーと呼ばれ、通信塔としては世界第4位の高さ (421m) 。東南アジアでは最も高い
マレーシア クアラルンプール Author 101 Date 2025年6月23日 クアラルンプール連邦直轄領(マレーシアの首都) 世界の都市ランキングでは、東南アジアではシンガポール、バンコクに続く第3位。世界では39位です。
マレーシア 新約聖書とコーラン Author 101 Date 2024年10月28日 これはコーランの中にある記述で、ムハンマドはユダヤ教のモーゼ、キリスト教のキリストに続く同じ神の予言者であるためイスラム教にも「最期の審判」があります。また、イスラム教は異教徒との結婚を禁じていますが、同じ理由でユダヤ教
マレーシア 列柱社会と国内統治 Author 101 Date 2024年10月28日 第二次大戦前の1940年に既に現代のマレーシアに見られる民族ごとに政治基盤が異なる「列柱社会」が出来ています。この時点でマレーシアの人口はマレー人と中国人がほぼ同数で全体の90%を占め、インド人が約1割であり、マレー人は
マレーシア 日本軍とマレーシア Author 101 Date 2024年10月28日 1941年12月8日、日本軍はアメリカの真珠湾攻撃の1時間前にマレー半島に上陸。1942年2月にはシンガポールを占領し6月にはマレーシアは日本軍の占領統治下に置かれます。この日本軍の目的はインドネシアで産出されていた石油
マレーシア 現代の国内政治 Author 101 Date 2024年10月28日 1969年マレーシアのスランゴール州の選挙の結果、与野党の議席が伯仲し、中国系住民とマレー系住民が衝突し数百名の死者が出たため再び非常事態宣言しました(五月十三日事件)。貧困世帯の75%がマレー人であるというマレーシア社
マレーシア マレーシア社会 Author 101 Date 2024年10月28日 言うまでもなくマレーシアは一つの国家ですが、国内は民族ごとにその社会は分かれています。私たちがマレーシアを訪れたときに、これらのどの社会と 接触する かはその後も影響します。民族ごとにアプローチが異なるというのも奇妙な話
マレーシア 大航海時代の幕開け Author 101 Date 2024年10月28日 1521年フィリピンにはマゼラン艦隊が到達します。一方マレーシアでは既に1509年ポルトガル人がマラッカ王国に来訪し、1511年にはポルトガルの16隻の艦隊によって占領された後、堅固な要塞が築かれました。尚、日本にも15
マレーシア イスラム共同体 Author 101 Date 2024年10月28日 1963年のマレーシア憲法の中にマレー人とは「マレー語を話し、イスラムを信仰し、マレーの慣習に従う人々」と規定しています。そのマレー人を優遇する目的で作られたのがブミプトラ政策です。ですから、マレーシアを理解しようと思え
マレーシア 歴史の概略 Author 101 Date 2024年10月28日 マレーシアのマレー人は、元来フィリピン、インドネシアとともに台湾から南下したとされるオーストロネシア語族に含まれます。現在でもマレーシアとインドネシアはマレー語を話しています。敢えて人工的に作られたものが今日のインドネシ
マレーシア クアラルンプール Author 101 Date 2024年10月26日 1857年中国人の移民者たちのスズの採掘拠点がクララルンプールです。ジャメ・モスクがある川の合流地点を「泥(lumpur)が合流する場所(kuala)」と呼んでいたそうです。1873年頃からイギリスの支配下になり1896
マレーシア KLセントラル駅、他 Author 101 Date 2024年10月26日 KLセントラル駅クアラルンプール国際空港と同様に日本の黒川紀章が設計したそうです。当駅のオープンに伴い、これまで交通の中心となっていたクアラルンプール駅はその役割を終わった様子。私は気が付かなかったのですが、よく見ると構